ひろゆきが生放送のタイトルなどで使っていることわざや格言を紹介しています。調べても見つからないものがあるので、ひろゆきが適当に作った言葉かもしれません。(順次追加していく予定)
ひろゆきのことわざ
「音は遠くまで届く」(トルコのことわざらしい?)<2025年7月5日生放送>
- 人の評価というのは本人の気づかないところで遠くの方まで行く。すごい昔にやったことを結果として覚えてる人がいて、でもあの人昔うんこ食ったことあるよ
ねって言われるみたいな感じで評価を下げることがあるのでなので、昔の俺とは今は違うんだって言った
としても、いやでも昔これやってたよねっていう人ってそれを言わないんじゃなくて覚えてるんですよ。悪評というのは結構人の心の中に染みついてたりするのでなで、悪いことをすると10年後ぐらいに足を引っ張られたり
するので、基本的は悪いことをして長期的に得することはないと思う
んすよね。
「静かなる水は深い」(深い川は静かに流れる)<2025年5月15日生放送>
- 浅い川の方がバチバチャになるんすよ。深い川とか深い湖になると、波が立たないんですよ。要は心と器が低い人ってちょっとしたことで怒ってすぐ暴れるんですよ。すぐ切れる人は底の
浅い人で底の深い人っていうのは全然怒らないし、何してもうん、しょうがないよとかって言うんだけど、
そういう人が切れるとマジでやばいっていう。要は底の深い人が本気で怒った時っていうのは本当にシャレにならないよっていう。短気な人が切れても、あの人また怒ってるわっていうので、またどうせなんか揉めた
んでしょう、よくあることだよねって流されちゃうんだけど、ほとんど怒らないすごい真面目で物静かな人がすげえ喧嘩し
たってなったら、いや、それはさすがに相手が悪いんじゃないのっていう風に思うっていうのがあったりする。、大人しい人の方があのガチで怒ると周り
も味方つかないんですよ。で、その人も我慢できないぐらいひどいことが起きてるので、なんか本当に戻れないぐらい怒るっていうのがあったりするので、なんで大人なしい人は怒らせないように
した方がいいです。短気な人は怒らせてもね、結構なんとかなるんですけど。
「千里の道も正しい一歩から」(千里の道も一歩から)<2025年3月9日生放送(2025年3月11日生放送で説明)>
- 千里の道も一歩からっていうのが割と昔からあることわざなんですけど、
ただ間違った方向に一歩ずつ進んだとしてもどうしようもないよねっていうのがあって、正しい方向に一歩を進んでいますかっていう確認をちゃんとし
ないといけないよねっていうのを割と日本の人っであんまり考えなくて、ちょっとずつ努力していればそれで良いという風に見なしがちなんすよね。
「雪は静かに降る」(ロシアのことわざらしい?)<2025年2月20日生放送>
- 何か大きな出来事が起こる時に本当に静かに物事が進んでいく。大雪で家の屋根が潰れて家が潰れる時ってどんな音がするかって言うと、何の音もし
ないですよね。雪がちょっとずつ降り積もって、気が付いたらドーンって潰れるんですよ。
「影のない森はない」(イギリスのことわざらしい?)<2025年2月17日生放送>
- 社会というのはどれだけ進歩して色々複雑になって富を生み出したとしても、大きくなる
と必ず影ができるよね。ワイロとかセクハラ・パワハラとか色々な闇の部分というのはできるよね。というのを
表してることわざなんじゃないかなと思う。基本的には組織というのは必ず腐る。
「黄金は口を閉ざす」(イタリアのことわざらしい?沈黙は金に近い)<2025年2月15日生放送>
- 人は金を握らせられると黙ってしまう。要するに金持ちや権力がある人がセクハラとかパワハラをしたと
しても隠密の上に行われて被害者が口を出さず、そのまま死ぬまでやりたい放題できてしまう。
ジャニーズ事務所の偉い人が死ぬまで
告発する人がいなくて結果として死ん
だ後に告発されたよねとか、フジテレビの中井
君どうなのかなとかありますけど。金があると人を黙らせることが
できるよね。社会はそうじゃない方がいいよね。
「若い木は曲がりやすい」(老い木は曲がらぬ)<2025年2月14日生放送>
- 欠点は若いうちに直さないと年をとってからは直らないということ。老人が頑固であることのたとえ。